板橋区の妊婦歯科健診とは?妊娠中こそ知っておきたい「妊婦と歯科」の大切なおはなし|訪問歯科診療に対応|たのしみ歯科|板橋区高島平の歯医者・小児歯科・口腔外科

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板橋区の妊婦歯科健診とは?妊娠中こそ知っておきたい「妊婦と歯科」の大切なおはなし

板橋区の妊婦歯科健診とは?妊娠中こそ知っておきたい「妊婦と歯科」の大切なおはなし|訪問歯科診療に対応|たのしみ歯科|板橋区高島平の歯医者・小児歯科・口腔外科

2026年8月29日

板橋区の妊婦歯科健診とは?妊娠中こそ知っておきたい「妊婦と歯科」の大切なおはなし

妊娠したら、歯医者さんにも行きましょう

妊娠すると、産婦人科での妊婦健診が始まります。

お腹の赤ちゃんの成長を確認したり、お母さんの体調を確認したりと、妊娠中はさまざまな健康管理が必要になります。

そんな中で、忘れないでいただきたいのが「お口の健康」です。

「妊娠中に歯医者さんへ行っても大丈夫?」

「歯ぐきから血が出るけれど、妊娠のせい?」

「つわりで歯みがきができないけれど大丈夫?」

「出産後は忙しくなりそうだから、今のうちに歯を診てもらったほうがいい?」

このような疑問を持つ妊婦さんは少なくありません。

実は、妊娠中はホルモンバランスの変化やつわり、食生活の変化などによって、むし歯や歯周病などのお口のトラブルが起こりやすくなります。

板橋区では、妊娠中の女性を対象に「妊婦歯科健診」を実施しています。

妊娠中のお口の状態を確認し、これから始まる子育てに向けて、お口の健康を整える大切な機会です。

板橋区の「妊婦歯科健診」とは?

板橋区では、妊娠中の方を対象に「板橋区妊婦歯科健診」を実施しています。

受診日当日に板橋区に住民登録がある妊婦の方が対象で、妊娠中に1回、無料で歯科健診を受けることができます。(板橋区公式サイト⁠)

妊婦歯科健診を受けるためには、妊娠届出時などに配布される「母と子の保健バッグ」に入っている「板橋区妊婦歯科健診受診券」が必要です。

受診券は黄色の用紙です。

注意したいのは、母子健康手帳だけでは妊婦歯科健診を受けられないこと。

受診する際には、

を用意しましょう。(板橋区公式サイト⁠)

また、妊婦歯科健診を受けられるのは、板橋区が指定する実施医療機関です。

受診する前に、実施医療機関一覧を確認して、歯科医院へ直接予約する必要があります。

妊婦歯科健診は「いつ受ける」のがおすすめ?

妊婦歯科健診は、妊娠中に1回受けることができます。

板橋区では、妊娠中のお口の状態を確認するため、安定期に入った頃の歯科健診をすすめています。(板橋区公式サイト⁠)

妊娠初期は、つわりなどによって体調が安定しないことがあります。

一方、妊娠中期になると比較的体調が落ち着く方も多く、歯科健診を受けやすくなります。

ただし、歯が痛い、歯ぐきが腫れている、出血が続いているなど、気になる症状がある場合は、時期にかかわらず歯科医院へ相談してください。

「健診の時期まで待とう」と我慢する必要はありません。

なぜ妊娠中は歯周病になりやすいの?

妊娠すると、女性ホルモンの分泌が大きく変化します。

その影響で、歯ぐきに炎症が起こりやすくなります。

さらに、

など、さまざまな要因が重なります。

板橋区も、妊娠すると女性ホルモンの増加によって歯周病が発症・悪化しやすくなり、つわりなどによってお口の清潔が保ちにくくなることで、むし歯も発症しやすくなると案内しています。(板橋区公式サイト⁠)

そのため、

「今まで歯ぐきから血が出たことはなかったのに、妊娠してから出血するようになった」

ということもあります。

「歯みがきで血が出る」は放っておかない

妊娠中に歯みがきをすると、歯ぐきから血が出ることがあります。

「妊娠しているから仕方がない」

と思って、そのままにしてしまう方もいらっしゃいます。

しかし、出血は歯ぐきに炎症が起きているサインかもしれません。

歯と歯ぐきの境目には、プラーク(歯垢)がたまりやすく、そこに細菌が増えると歯肉炎や歯周病につながります。

妊娠中は特に歯ぐきが敏感になりやすいため、歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシなども活用して、お口の中を清潔に保つことが大切です。

板橋区も、むし歯や歯周病の予防のために歯垢を落とすことが重要で、歯ブラシだけでは清掃しにくい歯と歯の間にはデンタルフロスなどを使うことをすすめています。(板橋区公式サイト⁠)

つわりで歯みがきができないときは?

妊娠中のお口の悩みとして多いのが「つわり」です。

歯ブラシを口に入れただけで吐き気がする。

歯みがき粉の香りがつらい。

朝は特に歯みがきができない。

そんなこともあります。

このようなときは、無理に完璧な歯みがきをしようとしなくても大丈夫です。

例えば、

小さめの歯ブラシを使う

大きな歯ブラシよりも、小さなヘッドの歯ブラシのほうが、吐き気が起こりにくい場合があります。

歯みがき粉を変えてみる

香りや刺激の少ない歯みがき粉に変えることで、歯みがきがしやすくなることがあります。

体調のよい時間に磨く

朝がつらければ、無理をせず別の時間に丁寧に磨く方法もあります。

一度に全部磨かない

「一回で完璧に磨く」のではなく、何回かに分けて磨くのも一つの方法です。

妊娠中は、今の体調でできる方法を見つけることが大切です。

嘔吐したあとのお口にも気をつけましょう

つわりで嘔吐すると、胃酸がお口の中に入ります。

胃酸は強い酸性なので、歯の表面に影響を与えることがあります。

吐いた直後は、水などでお口をすすぐことをおすすめします。

すぐに強い力で歯みがきをするのではなく、まずお口の中をすすぎ、状況に応じて時間を置いてから歯みがきをするなど、お口への負担を減らす方法を考えましょう。

嘔吐の回数が多い場合や、歯の表面が気になる場合には、歯科医院で相談してみてください。

妊婦の歯周病と赤ちゃんの関係

妊娠中の歯科ケアで、もう一つ知っておきたいのが「歯周病と妊娠・出産との関係」です。

板橋区では、重度の歯周病が早産や低出生体重児出産のリスクを高める可能性があると案内しています。(板橋区公式サイト⁠)

もちろん、歯周病があるから必ず早産になる、という単純な話ではありません。

妊娠や出産には、さまざまな要因が関係します。

大切なのは、不安になりすぎることではありません。

「妊娠中は、お口の健康もしっかり管理しておこう」

という意識を持つことです。

歯周病は、自覚症状が少ないまま進行することがあります。

だからこそ、痛みがなくても妊婦歯科健診を受ける意味があります。

妊婦歯科健診では何をするの?

板橋区の妊婦歯科健診では、受診時に問診を行い、お口の中を診査します。

その後、健診結果の説明を受けます。(板橋区公式サイト⁠)

つまり、妊婦歯科健診は単に「むし歯があるかどうか」を確認するだけではありません。

現在のお口の状態を知り、

「歯ぐきに炎症がないか」

「むし歯のリスクはないか」

「歯みがきはできているか」

「出産までに治療したほうがよいところはないか」

などを考えるきっかけになります。

必要に応じて、健診後の歯科治療や予防について相談することもできます。

板橋区の妊婦歯科健診を受ける流れ

板橋区の妊婦歯科健診は、次のような流れで受診します。(板橋区公式サイト⁠)

① 妊婦歯科健診受診券を準備

「母と子の保健バッグ」に入っている黄色の受診券を用意します。

② 実施医療機関を確認

板橋区が指定している妊婦歯科健診実施医療機関から、受診する歯科医院を選びます。

③ 歯科医院へ予約

実施医療機関へ直接電話して予約します。

④ 受診

予約日に、

を持参します。

⑤ お口のチェック

問診、口腔内診査、結果説明などを受けます。

⑥ 結果を確認

健診結果と母子健康手帳を受け取って終了です。

板橋区の制度では、妊娠中1回、無料で受けられます。(板橋区公式サイト⁠)

受診券をなくしてしまったら?

「妊婦歯科健診を受けたいけれど、受診券が見当たらない」

という場合もあるかもしれません。

板橋区では、受診券が手元にない場合の発行手続きについて案内しています。

また、他自治体から板橋区へ転入した場合には、先に妊婦転入届の手続きが必要となる場合があります。(板橋区公式サイト⁠)

詳しい手続きについては、板橋区の公式情報をご確認ください。

東京都・板橋区で妊婦歯科健診を受けるなら

東京都板橋区では、妊婦さんのお口の健康を守るための妊婦歯科健診が行われています。

高島平をはじめ、板橋・上板橋・赤塚・志村など、板橋区内の地域ごとに実施医療機関が掲載されています。(板橋区公式サイト⁠)

妊婦歯科健診を受ける際には、板橋区の実施医療機関一覧を確認し、指定された歯科医院へ予約することが大切です。

妊娠中のお口の健康は、赤ちゃんを迎える準備の一つ

妊娠すると、赤ちゃんのことを考える時間が増えます。

食事に気をつけたり、生活リズムを整えたり、出産準備をしたり。

その中に、ぜひ「お口の健康」も加えてください。

妊娠中に歯科健診を受けることは、お母さん自身のむし歯や歯周病をチェックするだけではありません。

これから始まる子育ての中で、

「歯みがきっていつから?」

「赤ちゃんの歯はどう守ればいい?」

「離乳食はどう進めればいい?」

「家族のお口の健康はどうしたらいい?」

そんなことを考えるきっかけにもなります。

赤ちゃんのお口の健康は、生まれてから突然始まるものではありません。

妊娠中から、お母さんとご家族のお口を健康にしておく。

それも赤ちゃんを迎える大切な準備の一つです。

たのしみ歯科では、妊婦さんのお口の健康をサポートします

たのしみ歯科では、一般的な歯科診療だけでなく、妊娠中のお口の健康についてもご相談いただけます。

「歯ぐきから血が出る」

「つわりで歯みがきができない」

「むし歯が心配」

「妊娠中に歯科治療を受けても大丈夫?」

など、気になることがあればお気軽にご相談ください。

妊娠中は、体調や妊娠週数などを考慮しながら、無理のない診療を行うことが大切です。

妊婦歯科健診をきっかけに、今のお口の状態を知り、出産後も健康なお口を維持できるように一緒に考えていきましょう。

「ごはんがたのしみ」な毎日は、お口の健康から

妊娠中から、お口を大切にする。

それは、お母さん自身の健康を守るだけでなく、これから始まる家族の「食べる」を支えることにもつながります。

妊娠中の食事も、出産後の授乳や離乳食も、そして家族みんなで囲む食卓も。

私たちは、お口の健康を通して、その一つひとつを支えていきたいと考えています。

板橋区で妊婦歯科健診を受けようと考えている方は、ぜひこの機会をご活用ください。

妊娠したら、産婦人科だけでなく歯科にも。

そして、赤ちゃんを迎える準備の一つとして、

「お口の健康」も一緒に整えていきましょう。

たのしみ歯科は、

「ごはんがたのしみな毎日を、あなたと。」

そんな毎日を、妊娠中から一緒に支えていきます。

※板橋区の妊婦歯科健診制度、対象者、受診券、実施医療機関などは変更される場合があります。受診前には板橋区公式ホームページの最新情報をご確認ください。

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