2026年6月27日

このたび、たのしみ歯科は、日本老年歯科医学会の「研修機関」として認定されました。
ホームページをご覧いただいた方の中には、
「研修機関って何?」
「患者さんにはどんなメリットがあるの?」
「働くスタッフにとって何が変わるの?」
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、この認定がどのような意味を持ち、地域の皆さまや、一緒に働く歯科医師・歯科衛生士にどんな価値をもたらすのかをご紹介します。
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【老年歯科医学会の「研修機関」とは?】
日本は世界でも類を見ない超高齢社会です。
年齢を重ねると、虫歯や歯周病だけではなく、
・入れ歯が合わない
・食事中にむせる
・口が乾く
・飲み込みにくい
・食欲が落ちる
・認知症や全身疾患との関わり
など、お口の悩みはより複雑になります。
こうした高齢者特有の問題を専門的に学び、診療する分野が「老年歯科」です。
日本老年歯科医学会では、高齢者歯科医療の質を高めるため、一定の診療実績や教育体制を備えた施設を「研修機関」として認定しています。
つまり研修機関とは、単に診療を行うだけではなく、高齢者歯科医療を学び、実践し、次世代へ伝えていく役割を担う施設です。
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【患者さんにとってのメリット】
より専門的な高齢者歯科医療が受けられる
研修機関には、高齢者の診療経験が豊富な歯科医師が在籍し、最新の知識を学び続ける環境があります。
高齢になると、「歯だけ」を診ることでは十分ではありません。
・全身の病気
・服薬状況
・栄養状態
・認知機能
・身体機能
・生活環境
これらを踏まえながら診療を進めることが重要です。
たのしみ歯科では、「治す歯科」だけでなく、「生活を支える歯科」を目指しています。
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「食べる」を支える医療がさらに充実
私たちが大切にしているのは、「食べられるようになること」だけではありません。
誰と食べるのか。
何を食べたいのか。
どんな食卓で過ごしたいのか。
そんな暮らしまで支えるのが老年歯科です。
訪問歯科診療では、
・摂食嚥下評価
・嚥下内視鏡(VE)
・口腔機能管理
・義歯調整
・口腔ケア
を組み合わせながら、多職種と連携し、その人らしい食生活を支えています。
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【地域医療への貢献】
研修機関は、知識を院内だけに留める施設ではありません。
地域の医師、看護師、言語聴覚士、管理栄養士、ケアマネジャーなどと協力しながら、高齢者医療全体の質を高めていくことも大切な役割です。
たのしみ歯科でも、地域での講演会や介護予防活動、ミールラウンド、多職種勉強会などを積極的に行っています。
今回の認定は、こうした地域での取り組みも評価された一つの成果と考えています。
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【歯科医師にとってのメリット】
今回の認定は、これから老年歯科を学びたい歯科医師にとっても大きな意味があります。
病院では学べない在宅歯科医療が学べる
これからの日本では、歯科医療の中心は「病院」だけではありません。
患者さんの生活の場である自宅や施設で診療する力が求められます。
当院では、
・訪問歯科診療
・摂食嚥下評価
・VE
・口腔機能管理
・義歯治療
・終末期歯科医療
など、教科書だけでは学べない経験を積むことができます。
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【専門医取得を目指せる】
研修機関では、日本老年歯科医学会専門医取得に必要な研修を受けることができます。
専門医取得はゴールではありません。
「高齢者を診られる歯科医師」として成長するための大切なステップです。
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【多職種連携を実践できる】
実際の在宅医療では、
医師
看護師
ケアマネジャー
管理栄養士
言語聴覚士
薬剤師
など、多くの職種と協力します。
学生時代や勤務医時代には経験できない連携を日常的に学べることは、大きな財産になります。
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【歯科衛生士にとってのメリット】
近年、歯科衛生士の役割は大きく広がっています。
「歯石を取る人」ではなく、
患者さんの生活を支える専門職へ。
それが老年歯科の魅力です。
【本当に必要とされる口腔ケアが学べる】
施設や在宅では、
・誤嚥性肺炎予防
・口腔機能向上
・口腔乾燥への対応
・摂食支援
・終末期の口腔ケア
など、多彩な経験ができます。
患者さんの笑顔や「ご飯がおいしく食べられた」という言葉を直接いただけることも少なくありません。
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【チーム医療を学べる】
訪問歯科では、歯科衛生士が患者さんやご家族、多職種をつなぐ存在になる場面が多くあります。
継続的に患者さんと関わり、小さな変化に気づき、それをチームへ伝える。
その積み重ねが、高齢者の生活を支える大きな力になります。
たのしみ歯科では病棟診療から地域の在宅、施設での診療など幅広く高齢者歯科を学ぶことができます。
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【「学ぶこと」が地域医療を変えていく】
研修機関に認定されたからといって、すぐに何かが大きく変わるわけではありません。
しかし、「学び続ける文化」があることは、医療の質を着実に高めていきます。
学びがあるから、より良い診療ができる。
より良い診療があるから、患者さんの生活が変わる。
その積み重ねが地域全体の医療を支える力になると、私たちは考えています。
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【一緒に「食べる」を支えませんか?】
たのしみ歯科では、高齢者歯科医療に興味のある歯科医師・歯科衛生士を募集しています。
訪問歯科診療、摂食嚥下、口腔機能管理、多職種連携など、これからの時代に求められる歯科医療を実践しながら学べる環境があります。
「歯を治す」だけではなく、「食べるを支える」。
その先にある、「その人らしい暮らし」を一緒に守っていきませんか。
日本老年歯科医学会研修機関として、私たちはこれからも地域に根ざした質の高い老年歯科医療と、人材育成に取り組み続けます。
「ごはんがたのしみ」な毎日を、一人でも多くの方へ届けるために。
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「ごはんがたのしみ」な毎日を、あなたと。
たのしみ歯科では、ご自宅・施設への訪問歯科診療に対応しています。
まずはお気軽にご相談ください。
「食べるを支える仲間、募集中。」
歯科医師・歯科衛生士の採用も行っています。
【お問い合わせはこちら】
訪問診療 080-4470-6052
外来診療 03-6904-3650
その他 info@tanoshimishika.jp
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