2025年11月20日
11月2日に開催された訪問歯科協会の学会で院長の齋藤がシンポジストを務め、【「食べる」ための歯科的アプローチ】と題した講演を行いました。
高齢の方や病気がある方にとって、
“食べる力”は健康を支えるとても大切な力です。
食べにくさやむせが増えるのは、オーラルフレイルのサインかもしれません。
歯科では、
• 入れ歯の調整
• 口の乾きや汚れの改善
• 飲み込みやすい姿勢のアドバイス
• 口の体操(口腔体操)
など、食べる力を支えるためのサポートができます。
もし、
「最近むせることが増えた」
「食事に時間がかかる」
「入れ歯が合わない」
など気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
これからも、みなさまの“食べる楽しみ”を守るお手伝いをしていきます。
